40代からの皮脂ケア相談室〜アブラ不足を解消せよ!

40代から皮脂ケアに取り組むことは大切だけど.....

皮脂が肌にとって重要な役割を果たしていることはわかった、じゃ、毎日の皮脂ケアでどんなことに気をつけたらいいの?という疑問もでてくると思います。

スキンケアで怖いのは、よかれと思ってやっていることが実は肌にとってマイナスでしかなかった、ということがあることです。 美容意識が高い人ほど、この落とし穴にハマってしまいがちです。

適度な皮脂を保つために気をつけたいポイントをここでは紹介します。

皮脂を増やす・維持するために気をつけたいこと

洗顔しすぎ

洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使って、洗顔することは必要以上に皮脂を洗い落としてしまうので、肌の乾燥や肌荒れを招く結果になってしまいがちです。

洗顔しなさすぎ

洗顔しすぎも問題ですが、洗顔しないことも肌に残った皮脂が酸化してしまうことを促進するので、肌トラブルや肌老化の原因になってしまいます。

毎日、髪や身体をゴシゴシ洗う

毎日のシャンプー、ボディソープを使ったゴシゴシ洗いは、顔よりも皮脂が少ない身体にとっては乾燥やかゆみの原因になるだけです。ナイロンタオルの使用もNG。

糖質抜き・油抜きの食事

ダイエットをしているときは炭水化物を抜いたり、脂肪分の多い食事を避けがちですが、糖質や脂質は皮脂の材料になるものなので不足すると、皮脂が減少します。

酸化しやすいオイルを使ったオイル美容

肌を保護したり、柔らかくするといった効果のあるオイルですが、酸化しやすいオイルを使ってしまっては肌にとって逆効果です。オイルの種類に注意。

疲労・寝不足による顔の血行不良

顔の血行が悪くなれば、顔色が晴れない、目の下のクマやくすみが目立つなど、さまざまな問題が発生しますが、皮脂分泌にも影響します。

皮脂ケアに使っていいオイルといけないオイル

皮脂を補う目的でオイルを使っている人は、オイルの種類に注意してください。

オイル美容で利用されるオイルには酸化しにくいものと酸化しやすいものがあります。 脂肪酸でいうと「オレイン酸」「ステアリン酸」「パルミチン酸」等を多く含むオイルは酸化しにくく、「リノール酸」「リノレン酸」を多く含むものは酸化しやすいです。

酸化しにくい美容オイル

・ホホバオイル
・スクワランオイル
・アルガンオイル
・椿油

酸化しやすい美容オイル

・馬油
・グレープシードオイル
・月見草オイル
・アボカドオイル

皮脂が減ってくる40代以降のスキンケアにオイルを活用することはとてもいいことだと思います。美魔女の山田佳子だったり、 美人女医の友利新さんなんかもオイル美容の実践者というのは有名ですよね。

ただ、オイル美容は肌に塗るにしろ、飲むにしろ、酸化というのが非常に重要なポイントになります。オイル毎の効果はもちろん酸化のしやすさをしっかりチェックして、 保存方法や使用期限をしっかり守って取り扱う必要があります。

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